本ブログでは、LAZADAについて紹介していきます
LAZADAは東南アジアで急成長しているECプラットフォームになります。
Alibabaグループが運営する東南アジア版、楽天というとイメージがつきやすいかもしれません。
東南アジアといってもどこがメインになるかと言いますと、以下の6つの地域になります。
・シンガポール
・フィリピン
・タイ
・インドネシア
・マレーシア
・ベトナム
今までは、香港の倉庫を利用するため日本からの利用に色々と制限がありました。
特に対応が全て英語で、流通トラブルが起きた際に対応してくれるスタッフが、毎回クオリティが低いなどかなり、遠隔での運用が難しかった実態があります。
しかし、2020年に入って、日本にもきちんと日本語を話せるスタッフを配置して日本国内の倉庫を利用して利用が可能になったため、これからLAZADAを利用したいという人のために、本ブログを記載することにしました。
日本国内からECを通じた海外への販売と言いますと、やはりeBay、Amazonが筆頭にあげられて、次にsopifyやmagentなどでの独自ショップでgoogle広告を利用した販売というのが主流かと思います。新しいプラットフォームとして、shopeeやLAZADAが日本にオープンしたことは心から応援したいと思います。
我々の収益機会を増やしていくという意味でも、このLAZADA自体の特性をしっかりと理解して、販売を開始することはかなり有益になるのではないでしょうか?
本ブログでは、実際のLAZADAの運営並びに、疑問に思ったことを運営側に質問した回答などを踏まえて記載していこうと思います。
応援よろしくお願いします。