東南アジア最大のECサイトLAZADA。商品を購入した際のレシートはLAZADAでは貰うことは可能なのでしょうか。大事に取っておく方もいれば、その場で捨ててしまう方もいますよね。今回はLAZADAのレシートの貰い方や利用方法まで、徹底リサーチしましたので詳しく解説していきます。
LAZADAとは
LAZADAは東南アジアのAmazonとも称され、たくさんの方が利用する東南アジアで最大のECサイトです。中国大手企業のアリババグループが親会社となり、さらに成長加速を増し、東南アジアのECサイトとして確かな足跡を残すことになりました。
現在では6カ国（シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナム）でサービスが提供されています。
商品の購入と支払いの流れ
LAZADAの商品購入方法は、他の通販サイトとさほど変わりません。誰でも分かりやすくスムーズに手続きを進める事が出来ます。まず欲しい商品を検索し、気になる商品をクリックすると詳細画面に移動します。
まずは料金や写真を確認し、購入するかカートに入れるかを決定します。購入する場合は金額と到着予定日が表示されるので問題なければ次に進みます。カートに入れた商品は必要ないと判断した場合、キャンセルすることが出来ます。
最後に着払いやクレジット払い、コンビニ払いなど支払い方法を選んで完了です。
特に難しい作業はありません。誰でも簡単に進められるので慣れてきたらスムーズに進めることができます。
購入レシートが手元に届くまで
LAZADAで商品を購入した際のレシートは、他の通販サイトとあまり違いはありません。レシートが手元に届くパターンは2パターン。一つ目は購入した商品が届いた際に一緒に届く。もう一つはコンビニ払い終了後にもらえるパターンです。改まって手続きをしなければ貰えないわけではないので、商品到着次第、もしくはお支払い完了時にもらえるので安心ですね。
商品が届くまでレシートは必要！？
購入レシートは簡単に手に入る事は分かりました。このレシートですが、必ず保管しておくことをおすすめします。理由は後で何か問題が起こったときのためです。LAZADAではごく稀にお客様からのトラブルが報告されています。そのため商品が届くまでレシートを保管しておくことはとても大切なことなので忘れないようにしてください。
万が一の時に必要な購入レシート
LAZADAでは稀に商品が届かなかったり購入したものではない商品が届くことがあるようです。その時に必要なのが購入レシートになります。購入した店舗、もしくはLAZADA本社に返品、もしくは交換の届け出を出すためにこのレシートがあるとスムーズに手続きが進むので、購入した商品が手元に届くまでレシートは捨てずに取っておくようにしましょう。
他にもあるLAZADAのトラブル
それでは今まで報告のあったLAZADAのトラブルをいくつかご紹介します。もし同じようなトラブルがあればレシートがあると返品や交換が出来るので安心してください。中にはこちらの確認ミスのようなトラブルもあるので商品の詳細はしっかりチェックする事をおすすめします。
●室内滑り台
下記画像が注文した商品です。
実際届いた商品が下記画像です。
グレーとブルーの商品を注文したが実際届いたのはグレーとピンク。このような間違いがたまに起きてしまうのがLAZADAです。
●ビニールプール
こちらは写真はありませんが、LAZADAで購入した子供用のプールが利用して数回で破れてしまったとの事。付属品に補修する接着剤が入っており、もとから破損することが前提という感じですね。
●ケーキ型トレー
こちらは少し変わったトラブルと言うよりは詳細不明のミスです。
実はこのトレー、購入者は1つ注文していたのですが実際届いたのは2つ。ただLAZADA側は2つで間違いないというが、レシートには1つと記載があり結局詳細は不明。結局も2つとも利用しているという事です。
●赤しそ
赤しそを使った料理をしようと思って購入した赤しそ。ネットショップの画像は下記画像となっています。
しかし実際届いた商品が下記画像です。
届いたのはなんと赤しその種だったそうです。これは購入者がしっかり内容を見ていなかったということで今は赤しそを育てているという事です。確かに分かりづらい商品画像なので間違えてしまうのも当然ですね。皆さんも気を付けましょう。
まとめ
この記事では商品購入後レシートがどのように手元に届くのか、また、レシートの必要性を解説してきました。まさかのトラブルに備え、商品到着までレシートは手元に置いておく事が大事なのが分かりましたね。スムーズな対応をしてもらうためにも、レシートは捨てずに取っておくことをおすすめします。そして、どのようなトラブルにも対処できるよう、LAZADAの利用規約をしっかり把握し楽しいショッピングをしましょう。
