LAZADAにアカウント登録するにはどうすればいいの?自分で商品を出品したり、お店を出店するための登録方法は?など、LAZADAの登録に関する情報をここで詳しくご紹介致します。
目次
Lazadaとは?
LAZADAはアジア圏最大のECサイトです。appleなどの人気モバイル製品をはじめ、AdidasやNIKEなどの大手メーカーなど様々なジャンルが豊富に取り揃えてあります。まだ日本での知名度はそれほど高くありませんが、今後ますます発展していく注目のECサイトです。
LAZADA(ラザダ)でアカウント登録をする方法
LAZADAでアカウントの登録を行うのは誰でも簡単にできますが、日本語で行う事は出来ませんので注意しておきましょう。Google chromeなどでページ全体を日本語訳することは可能ですが、登録途中でエラーが起きることがありますので、英語表記で進めるようにして下さい。
新規アカウント登録
LAZADAでアカウントの登録を行う方法は、以下の通りです。
- LAZADAにアクセスし「SIGN UP」をクリックします。
- 出繩番号を入力しると、SMSに認証コードが届きます。
- 認証コードを入力後、「SIGN UP」をクリックしてください。
- その後住所、氏名などの情報を入力し、「SAVE」をクリックすればアカウントと登録は完了します。
facebookやGoogleアカウントを持っている場合、連携して登録することが出来ます。
Lazadaで買い物をする方法
LAZADAで商品を購入する場合、特に難しいことはありません。普段からネットショッピングを行っている方であれば、直感的操作で正しく購入まで行けることが出来るでしょう。
商品をカートに入れる
気に入ったものがあれば商品をカートに入れます。その際、直ぐに購入する場合は「Buy Now」、カートに入れ買い物を続ける場合は「Add to Cart」を選択します。
クーポンを利用する際は、「Promotions」を選択すると適用されます。
注文の確定
注文画面上では、住所や名前に間違いはないかしっかりと確認してください。支払い方法はクレジットカードや分割払いなどの7種類からお好きなものを選択します。購入するショップによっては、支払い方法が限られているということもありますので、よく確認しておきましょう。
Lazadaアカウント登録 Q&A
Q1:Lazadaに登録する際、日本語は使えますか?
LAZADAは日本語に対応していません。そのため、先ほどもお話ししたように英語で入力をする必要があります。情報入力は難しいことはないため、英語が出来ない方でも問題なく登録することが可能です。商品の検索などを行う際は、ページを翻訳して行うことが出来ますので、活用してみて下さい。
Q2:Lazadaに登録する際、必要なものはありますか?
アカウント登録を行う際に特別必要なモノはありませんが、初期登録の際にはSMSに認証メールが届きますので、必ず電話番号は必須となります。
Q3:Lazadaの支払方法には何がありますか?
- クレジットカード
- モバイルバンキング
- インターネットバンキング
- 分割払い
- 店頭払い
- 着払い
- Lazada Wallet
上記7種類になります。しかし、7つめのLazada Walletは、現状外国人は使用することが出来ません。日本人も例外なく使用は出来ませんので注意して下さい。
Q4:Lazadaの配送先を日本にすることはできますか?
Lazadaは直接的に日本への配送は受け付けていません。日本へ商品を配送希望する場合、転送倉庫サービスを利用し、日本へ商品を届けてもらうという方法があります。また、現地に住んでいる方に買い物代行などをお願いするという方法もありますので、自分に合ったやり方を見つけて下さい。
Q5:Lazadaで注文した商品の発送履歴を確認することはできますか?
Lazadaでは購入した商品は全てマイページでチェックすることが出来ます。また、購入後には完了メールが届き、そこで配送状況などを確認することも出来ます。配送予定日などが過ぎても届かない場合、購入ショップへ「Chat Now」もしくは「Messages」で連絡をすることが可能ですので、何かあれば問い合わせてみましょう。
Lazadaに出店するための登録方法
LAZADAに出品する場合、法人名義が必須となります。また、LAZADAのルールなどをしっかりと理解できているのかを図るための試験に合格しなければ出店することは出来ません。
代行出店サービスの活用
LAZADAは、大手ブランド以外は出店可能な国は1つのみという決まりがあります。そのため代行サービスを利用する事で、プロの視点でどこが一番マッチしているのかというのを見定めてくれます。戦略的なプロモーションや商品ページのデザインなどの提案もしてくれるため、まずはこうした代行サービスをうまく活用するといいでしょう。
まとめ
LAZDAの登録は特別難しいものはありませんが、出店となると少し話は変わります。LAZADAに対する知識がなければ、お店として出すことは出来ません。まずは購入者として利用し、理解を深めていくといいでしょう。