Twitterで人気越境ECサイトLazadaの情報収集をするには?海外アカウントやその翻訳方法を紹介

東南アジアで最大級の人気を誇る越境ECサイトlazada(ラザダ)。lazadaの情報を収集するのに便利なのがTwitterなどのSNSです。この記事ではlazadaのTwitterや翻訳方法、その他SNS情報などを徹底解説します。

Lazadaとは

アジア各国で国を跨いで展開しているlazadaは各国それぞれの言語のTwitterアカウントがあります。ですがベトナムだけは別で、Twitter公式アカウントは存在しないようです。

ベトナムを除いた5カ国のアカウントがあり、日本版のアカウントもあります。日本からlazadaの商品を購入することはできないのですが、2021年に日本の一部地域から商品を発送できるサービスが開始されました。

lazadaの日本アカウントは出店する企業や法人向けのアカウントなのでサービスを利用するユーザー向けの情報は発信していません。なので情報収集する際は利用する各国のTwitterアカウントを翻訳して収集する必要があります。それでは次に、Twitterで海外アカウントの翻訳方法を見ていきましょう。

海外アカウントの翻訳方法

スマートフォンなどのアプリを利用する場合、翻訳方法は簡単です。まずアプリでlazadaの各国Twitterアカウントのページを表示します。するとプロフィールや投稿の下に「翻訳する」の文字が出ます。ここをタップするだけで自動的にGoogle翻訳が自動的に何の言語かを判別し、翻訳された文章が翻訳前の文章の下に表示されます。

置き換えではなく翻訳前の文章も残っているので比較しやすくとても便利な機能となっています。こちらの翻訳は翻訳対象の言語を母国語として設定されている言語に翻訳してくれます。

母国語の設定は自分のアカウントのプロフィールアイコンをタップして「設定とプライバシー」→「アクセシビリティ、表示、言語」→「言語」の順に進んでいくと各言語のトグルボタン(ON/OFFボタン)が表示されるので、日本語をオンにしておけばGoogle翻訳で自動的に日本語に翻訳してくれます。

ただし、Google翻訳は翻訳の精度自体はそこまで高くないので、意味が通らなかったり理解できない部分が出てくるかと思います。

その際は辞書などを併用することをおすすめします。他にも、世界一精度が高いと言われている翻訳ツール「DeepL」があり、こちらもおすすめです。

DeepLはテキスト入力の翻訳とファイルでの翻訳が選択可能です。ファイルの場合は一括で大量の翻訳が可能です。ですが、テキストの場合無料で使用できるのは1回につき最大5000文字まで、ファイルは1ヶ月に3ファイルまでという制限があるので必要に注意が必要です。

ブラウザでの翻訳方法

ブラウザでの翻訳方法も基本的にはアプリと変わりません。「設定とプライバシー」→「アクセシビリティ、表示、言語」→「言語」→「表示言語」の順に進み表示言語を日本語に設定しておきます。

海外アカウントのページやプロフィールを見るとアプリ同様投稿やプロフィールの下に「翻訳する」の文字が出てくるので、ここをタップすればGoogle翻訳によって翻訳された文章が表示されます。アプリでもブラウザでも自分でコピーしてGoogle翻訳に貼り付けるなどの作業は不要でとても使いやすい仕様になっています。

その他のSNSアカウント

lazadaはTwitterの他にもYouTubeやFacebookにInstagram、日本ではあまり馴染みのないビジネス特化型SNS「LinkedIn」など様々なSNSで情報発信をしています。

SNSを見たい場合は、各公式サイトの下部にSNSと各国公式サイトのリンクアイコンが載っているので、そちらからアクセスして色んなSNSを見ることができます。

まとめ

いかがでしたか?今回はlazadaのTwitterアカウントやその翻訳方法、その他のSNSアカウントの情報などを解説しました。LazadaのTwitterアカウントでは季節のおすすめ商品やセール情報など有益な情報を多数発信しています。オトクに買い物を楽しむためにぜひTwitterやSNSを活用してみて下さい。lazadaのアプリをインストールして買い物する方法なども解説しているので、そちらも合わせてご覧ください。

 

 

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