Lazadaマレーシアを利用するメリットやデメリット、日本へ発送する方法など、マレーシアのLazadaについての様々な情報を、この記事で徹底的にご紹介致しますので、ぜひご覧ください。
目次
ベトナム・タイ・シンガポールLazadaとマレーシアLazadaの違い
LazadaはASEAN6か国で展開している最大級の通販サイトです。他国とマレーシアの違いといえば、その商品の取り扱いや出店数が異なります。勿論マレーシアのLazadaの出店数も非常に多いですが、大手ブランドなどの一流メーカー以外は1つの国の身でしか出店することが出来ません。
そのため、ベトナムのLazadaにはあるのにマレーシアのLazadaにはない商品というものが出てしまいます。しかし、それは逆にマレーシアにあるものが他にはないということもあるため、一概にどちらがいいということは言えません。
国によって人気商品に違いはある?
国によって人気商品に違いはありますが、大まかな傾向は似ています。多少の差はありますが、全体の売り上げの中で特に人気が高いのがスマホや家電製品などになります。ファッションや美容関連のアイテムも人気はありますが、国によって大きく差が開いているということはありません。
マレーシアでLazadaを利用するメリット・デメリット
メリット |
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デメリット |
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マレーシアLazadaで買い物(仕入れ)を行う方法
欲しい商品をカートに入れます。この際、直ぐに購入する場合は「Buy now」、他にもまだ見たいという場合は「Add to cart」をクリックします。「Buy now」を選ぶと送料込みの金額が表示されるので確認し、支払い方法を選んで完了です。
マレーシアLazadaで購入した商品を日本に発送する方法
Lazadaから直接日本へ送ることはできないため、購入代行業者、もしくは在住している個人に依頼し配送してもらうことになります。現代ではSNSを利用して依頼するという方法も一般的になってきていますので、自分にマッチする方法を選び商品を受け取りましょう。
マレーシアLazadaで出店・出品する方法
マレーシアLazadaに出品・出店する場合はどういった手順で行うのかをご紹介致します。
マレーシアLazadaに出店するための条件
Lazadaに出店するためには、まず法人名義が必須になります。また、法人の名義を持っていても誰でもなれるという訳ではありません。Lazadaについていかに深く理解しているかについてのテストを受けます。そのテストに合格しなければ出店権利を得る事は出来ません。
マレーシアLazadaでの出品についての注意事項
Lazadaへの出品はアカウントが2つあり、1つの国の身の出品になるローカルアカウント、全6カ国のLazada全てに出品できるグローバルアカウントになります。しかし、グローバルアカウントは基準が非常に厳しいため、一般の場合はローカルアカウントになります。
商品の配送方法
Lazadaは必ず受け取らなければいけないというルールがある訳ではありません。配送日に電話がかかってきますが、もしも仕事や外出などで自宅にいなかった場合、ガードハウスに届けておいてくれます。そのため、再配達などの手間はかかりません。
また、ある配送業者は連絡など何もなくガードハウス(コンド入り口付近にあるセキュリティで人や車などが記録されます。)に預けていくということもあります。日本ではあまりないですが、マレーシアの場合、このような配送方法は一般的になっています。
応用編!マレーシアLazadaで購入した商品を転売する方法
マレーシアLazadaで購入した商品を日本で転売する方法をご紹介します。
メルカリ
日本最大級のフリマアプリと言えばメルカリです。商品の状態、写真などを詳しく掲載し出品する事で、全国のユーザーに見てもらうことが出来ます。値段は自分で決めることが出来るため、希望価格で出品することが出来ます。
ヤフオク
オークションサイトとしては非常に知名度の高いヤフオク。フリマアプリとは違って入札が増えるごとに販売価格も上がっていくため、上手くいけば大きな利益を得ることもあるかもしれません。
ラクマ
メルカリ同様のフリマアプリです。楽天が運営しているフリマアプリで、その大きな特徴はメルカリよりも手数料が安い所です。楽天ユーザーであれば、メルカリよりもラクマの方が効率的にお得に売ることが出来るでしょう。
まとめ
マレーシアLazadaは何よりも豊富な商品数と圧倒的な選択肢の多さが特徴です。お店では1色しかない布団シーツが10色から選べたり、デザインやテイスト違いが豊富にそろっているのが最大の魅力と言えます。