世界的にも有名な東南アジアに拠点を置くECサイトLazada。多くの商品を取り扱っており素晴らしい商品が揃っていると紹介されている記事をよく目にするようになりました。
同じように目にするのはアフィリエイト広告です。そこでLazadaのアフィリエイト広告事情を様々な角度から徹底的にリサーチしてみました。
東南アジアのアフィリエイト広告事情も併せて解説していきます。
目次
Lazadaとは
Lazadaは東南アジアのAmazonとも称され、多くの方が利用する東南アジア最大のECサイトです。現在は中国大手企業のアリババグループが親会社となり、多額の融資得たことで、更に成長曲線を描き、東南アジアのECサイトとして確かな足跡を残すことになりました。
現在では6カ国(シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナム)のみでサービスが提供されています。
Lazadaのアフィリエイト広告
LazadaにはLazadaアフィリエイトプログラムというものがあるのをご存知でしょうか。
Lazadaアフィリエイトプログラムとは、Lazadaで販売されている商品を紹介・宣伝する事で、最大40%の報酬を受け取る事が出来るいうもので、いくつかの条件をクリアすると誰でも参加できます。
条件について簡単にご紹介します。
- YouTube
- ブログ
- ウェブサイト
- フェイスブック
- その他のソーシャルメディア
上記のアカウントを一つ持っていることで、Lazadaアフィリエイトプログラムを開始する事が可能です。
そもそもアフィリエイトとは?
そもそもアフィリエイトとはどういう物なのでしょうか?名前は聞いたことはあるけど詳しくは分からないという方もいると思うので説明します。
簡単に言えば、企業サイトに貼られたウェブサイトやメールマガジンのリンクから会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元の媒体運営者に報酬が支払われるという広告手法のことをいいます。
広告によってその報酬は様々で、現在は多くのサイトにこのような広告が貼られています。
Lazadaアフィリエイト広告は稼げる?
それではLazadaアフィリエイトプログラムは稼ぐことが出来るのでしょうか。現在このプログラムで稼いでる方の平均収入は残念ながら公開されていません。
ただしおおまかな金額は公開されており、0〜100,000バーツと言われているので、日本円で0円〜350,000円くらいです。本格的に行うとかなりの収入を得ることが出来そうですね。
Lazadaのアフェリエイト広告を掲載する方法は、以下の通りです。
- LazadaのリンクをYouTubeやインスタグラム、ブログなどに貼り宣伝する方法
- Lazadaのニュースや、売れている商品やトレンド商品を紹介する方法
- 自分のチャンネルで商品のレビューを書く方法
上記の方法で報酬を得る方が世界にはたくさんいます。
Lazadaアフィリエイトプログラムに申し込む方法
誰でも参加する事が可能なLazadaアフィリエイトプログラムですが、非常に簡単に申し込むことが可能です。簡単にご紹介します。
①申し込みフォームから基本情報を入力します。
②その後、利用規約が表示されるので最後まで読み、問題なければチェックを入れて次に進みます。
③これで申込申請完了となります。
③の後、簡単な審査があり、承認されるのを待つだけです。もちろん何らかの理由により承認されない場合もあるとのことですが、それはほんの一部で、ほぼ承認されるので、もしLazadaアフィリエイトプログラムで報酬を得てみたいという方は是非参加してみてください。
東南アジアのアフィリエイト事情
東南アジアのアフィリエイト事情はどうなんでしょう。実は東南アジアでは2013年までアフィリエイト広告という市場に関してはほぼ0でした。
世界の企業が東南アジアの市場に目を向けたことで一気にアフィリエイト広告市場が広まりました。
2013年のタイとインドネシアを手始めに、2019年にはマレーシアとシンガポール、フィリピンとそのシステムが広がった事で、今では多くのアフィリエイト広告を目にするようになりました。
これには日本の企業も多く関わっており、東南アジアと日本のつながりをより強くする一つの要因になったとも考えられています。
Lazadaを初めとして、ここ数年で一気に成長を遂げた東南アジアのアフィリエイト広告市場は今後も目を離せません。
まとめ
この記事では、Lazadaのアフィリエイト広告事情について解説してきました。
誰でも参加が出来るLazadaアフィリエイトプログラムには、とても魅力があることが分かりましたね。申し込み方法も簡単なので、興味がある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
ここ数年で急激に成長している東南アジアのアフィリエイト事情もあり、高額な報酬を得る可能性がある市場になるかもしれませんね。