LAZADAを利用するうえで欠かせないのがバウチャーです。バウチャーとは一体何なのか、どんな風に使用すべきなのか、活用するためには複雑な条件などがあるのかなど、LAZADAのバウチャーに関する基本的な情報を本記事で詳しくご紹介致します。
目次
バウチャーとは?
バウチャーとは、簡単に言えば安く商品を購入することが出来る「クーポン券」のことです。商品の金額を割することでお得にお買い物が出来ます。また、バウチャーは誰でも取得することが出来、簡単に利用することも可能となっています。
使用するために何かの登録を行ったり、申請を行うといった必要は全くありません。バウチャーを獲得し購入する際に自動的に反映されますので、煩わしい操作などもいらないのが大きな魅力と言えます。
LAZADAバウチャーは2種類
バウチャーと一言で言ってもその種類は2パターンに分かれており、それぞれの特徴があります。まずはその2つの種類についてご紹介致します。
LAZADAバウチャー
LAZADAバウチャーは、頻繁に配布されているので、見つけたらとりあえず獲得しておくようにしましょう。LAZADAバウチャーはトップページから見ることもできますし、マイアカウントページから確認する事も可能となっています。送料無料や〇〇%オフなど様々な種類のバウチャーがあります。
LAZADAstoreバウチャー
LAZADAstoreのバウチャーは、そのstoreで扱っている商品のみに活用できるものとなっています。storeバウチャーは、商品ページにバウチャーを確認する箇所があるので、そこからどんな種類があるのかを確認してください。気になる商品がある場合、まずはバウチャーを獲得しておき、後程購入を検討するといいでしょう。
バウチャーとセールの最強タッグ
LAZADAでは、頻繁にバウチャーの配布が行われていますが、定期的にセールも行われています。中でもLAZADAのセールで特徴的なのがゾロ目の日です。
セールで割引された商品であってもバウチャーは有効になりますので、セールだけの購入やバウチャー利用だけの購入よりも格段にお得にゲットすることが出来ます。
セールの日を狙い、欲しい商品に目星をつけておくのも賢い使い方と言えるかもしれません。
LAZADAバウチャーへ返金
商品の返金を依頼した場合、日本のECサイトなどであれば現金として銀行振込となるのが一般的ではありますが、日本でLAZADAを使用し返金を希望する場合、このような返金方法は不可能となります。そこで活用できるのがこのバウチャーです。
返金はLAZADA Walletのみ
LAZADAで購入した商品の返金は、LAZADAwalletにしか返金されません。「ならそのLAZADAwallet作ればいい」と思うかもしれませんが、タイのIDカードがないと作成できません。これは日本でいうところのマイナンバーカードになりますので、このIDを所有していない日本人では作ることが出来ません。
LAZADA walletに返金されても困るという場合、バウチャーとして返金を行う事が可能となっています。
LAZADA登録に使用した電話番号とメールアドレスをカスタマーセンターに伝えると、後日バウチャーコードの連絡が来て、サイト内で使用する事が可能となっています。
バウチャークラブ
LAZADAにはバウチャークラブというものがあり、登録する事でお得なバウチャーを獲得することが出来ます。その参加方法や特典の内容などについて、詳しくご紹介致します。
参加方法
バウチャークラブへの参加は、マイアカウントから入ることが出来ます。1か月のサブスクリプション、もしくは3か月のサブスクリプションのどちらかを選択でき、このプラン期間が終了するまではバウチャークラブに参加した状態が保たれています。退会する場合は、特に何かの申請などが必要というわけではなく、期間が過ぎれば自動的に終わっています。そのため、「必要ないのに継続してしまった」という失敗も防ぐことが可能となります。
特典
バウチャークラブへ参加すると、ラウンドごとに6つの専用バウチャーを獲得することが出来ます。しかし上限があり、最大で4ラウンド、合計24のバウチャーとなっています。また、7日以内に引き換えを行う必要があり、1つ目のラウンドで未使用のバウチャーを次のラウンドで使用することは出来ません。
また、バウチャークラブで獲得した専用バウチャーは誰かに譲渡する事も不可能となっています。
まとめ
お得なショッピングを楽しむために必須と言えるバウチャー。セールと組み合わせることでよりお得に手にすることが出来ます。普段は手の届かない高級コスメや金額の大きなものなどを狙うチャンスと言えるでしょう。バウチャーを賢く獲得し、必要なモノを安くゲットできるように常に確認しておくといざという時に有効的な活用が可能となります。